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生卵が食べられない⁈ [食事]

日本では生卵を食べるに何の抵抗もない人がほとんどですが、アメリカでは生卵を食べることはかなり特殊な行動だと思う人が大多数のようです。

映画『ロッキー』で生卵を飲むシーンがありますが、あのシーンを見て日本人はロッキーは精力をつけるために生卵を飲んでいるのだな程度に感じるのでしょうが、欧米人にとってあれはとても奇異に映るようです。アメリカ人も大部分の人がスシ(Sushi)を食べるのですが、私の知っているアメリカ人の中には、「生の物を食べるなと教育されて育ったので、今でも刺し身や寿司は食べられない、生卵を飲むなんて論外。生卵を飲むのはロッキーだけだ。」と言っている人もいます。

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銀行のATMもドライブスルー⁈ [生活全般]

アメリカではいろいろなものがドライブスルーになっています。

日本でもあるマクドナルドやケンタッキーフライドチキンなどのファーストフードや、スタバなどのコーヒーショップはもちろんドライブスルーで買えるところが多くあります。日本でも見かけるドライブスルー洗車ももちろんあります。

アメリカでは、スーパーやファーストフードでないレストランでもドライブスルーがあるところも時々見かけます。

また、大手の薬局は私の知る限りでは全店舗でドライブスルーがあり、処方箋を出したり、薬を受け取ったりできます。

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返品期限がない⁈ [生活全般]

アメリカではほとんどのお店で、購入したものが故障などの不具合がなくても返品できます。これは、
電化製品や衣料品などだけではなく、食料品でもできます。

たいていはレシートに返品期限が購入日から60日とか90日以内なら返品可能とか書かれています。私も時々返品に行きますが、一応は返品の理由を聞かれますが特に理由がなくてもすんなり返品でき、お金も全額払い戻してくれます。

あるとき、かなり前にかったスチームアイロンが水漏れし始めたのでとっておいたレシートと保証書を取り出して、保証と返品期限はどうなっているか確かめました。保証期間は、購入から1年間でした。まだ購入してから1年経っていなかったのですが、アメリカでメーカの保証を使って交換や修理をするのは手間ですし、すぐの使いたかったので、できれば保証を使いたくありませんでした。

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大学院の宿題は時間がかかる? [留学]

アメリカの大学・大学院では講義ごとに毎週宿題が出ます。

大学院留学生の場合は毎学期9単位を最低限取る必要があるので、例えば3単位のクラスを3つ取れば3クラス分の宿題が毎週出ることになります。

宿題は、テキストの問題をそのまま出す教授もいれば、自分で問題を作り紙やオンライで配布する教授もいました。また、実験のクラスではないのですが、通常の宿題と合わせて、簡単なシミュレーションや実験などをしてレポートを提出しないといけない講義もありました。

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ビザと滞在許可は違います。 [留学]

大部分の留学生は F-1 ビザでアメリカに来ます。

日本人の場合、ビザを申請すると普通は5年間有効なビザが発行されます。私の場合も5年間有効なビザが発行されました。

このビザはアメリカに入国する際に、必要になります。留学生の場合はこれ以外に大学から送られてくるI-20 という書類も必要です。もちろん有効なパスポートも必要です。(ビザは、普通パスポートに貼られていますが。)

そして、入国審査で問題がなければ、審査官がパスポートにスタンプを入国のスタンプを押してくれます。F-1 留学生の場合はそのスタンプの Class の欄にF1 (またはF-1) 、Until の欄に D/S と記入されます。

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大学院での講義はどんな感じか? [留学]

大学院の講義はもちろん英語です。

大学院の場合は、大学留学の場合のようにいろいろな科目を受ける必要はなく、専門分野の講義を受けるだけです。理系の場合は難解な表現が出てくることもまずないので、英語のハードルはあまり高くないはずです。私の場合は、日本の大学/大学院・仕事で比較的馴染みのある英単語が使われていたので講義で全く何を言っているのかわからないということはありませんでした。

他の非英語圏からの留学生も基本的にはTOEFLなどの英語テストの要求点数を満足しているので、講義を聴くのに大きな問題はないようでした。

ただ、講義を担当する教授によってはしゃべり方のクセや訛りで聞き取りにくいこともあります。これは時間をかけて慣れるしかないです。

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フリーWifi [インターネット]

日本でも無料でwifiが使えるところが増えてきていますが、アメリカでもいろいろなとろこで無料のWifiが使えるようになっています。

フリーwifiというと先ず思いつくのがスタバのようなコーヒーショップ。アメリカにもスタバ以外にいろいろとコーヒーショップがありますが、私の行ったことのあるところは全て無料でwifiが使えました。

また、マクドナルド、サブウェイなどのファーストフードの店も行ったところは全てフリーwifiがありました。

ショッピングモールやデパートも全てフリーwifiを提供していました。

ホテルでもほとんどのところが、無料でwifiを使えるようにしています。ごく稀れに部屋では有料で、ロビーでは無料なところがありますが、ホテル内のどこかしらに無料wifiがあるところがほとんどです。

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日本の電化製品はそのままアメリカで使えるか? [生活全般]

大学院留学のために渡米する際は、日本で使っていた電化製品製品を少しアメリカに持って行きました。ご存じの方も多いと思いますが、アメリカの家庭用の一般的なコンセント(outlet)は120V、60Hz なので日本の100V、50Hzまたは60Hzとは異なります。ただし、コンセントは日本のプラグがさせる形状なので、プラグの形を合わせるためのアダプターは必要ありません。

電化製品のうちノートパソコンなどのように元々いろいろな電圧/周波数で機能するように作られている物は、当然ですが問題なく機能しました。

また、100V、50/60Hzのような表記があるものはアメリカの電源(120V、60Hz)での使用を想定していないので変圧器を使用することをおすすします。おすすめはしませんが、ヘアドライヤーや電気グリル、ホットプレートなどのような単純な作りのものは問題なく動く可能性が高いです。私の使っているヘアドライヤーや電気グリルは、はじめから問題なく使えましたし、まだ壊れていません。

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グランドキャニオンおすすめ宿泊先 [観光]

グランドキャニオンの見所はなんといっても、名前の通りコロラド川が削り出した巨大な峡谷です。

広大なグランドキャニオンにはいくつものビューポイントがあり、それぞれ異なった景色を楽しめます。
http://www.nps.gov/grca/planyourvisit/upload/photo-hotspots.jpg

昼間の雄大な景色も良いのですが、早朝と夕方(夕焼けと朝焼け)のキャニオンは昼間の表情とはまた違います。グランドキャニオンに行くならば、是非自分の目で見ておきたい景色です。

グランドキャニオンでは景色をただ楽しむだけではなく、トレイルを歩いたり、キャンプをしたり、川下りをしたり、ロバに乗って峡谷を巡ったりすることもできます。
http://www.nps.gov/grca/planyourvisit/things2do.htm

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グランドキャニオン [観光]

みなさんご存知のグランドキャニオンは、アリゾナ州の北の端にあります。

アリゾナ大学のあるツーソンからは340マイルぐらい(約550km)離れています。アメリカの高速道路は都市の周辺以外はほとんど渋滞がなく、スピードリミットも日本より高め(この辺りは時速75マイル、時速約120km)なので、車で5時間ぐらいで行ける距離です。

ツーソンにいた頃は私も数回訪れたことがあります。アリゾナというとどこに行っても砂漠ばかりが続いていると思われるかもしれませんが、ツーソン周辺のサボテンばかりが目立つような荒野とは違い、グランドキャニオン周辺はサボテンは全く生えておらず木が普通に生えています。

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