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大学院での講義はどんな感じか? [留学]

大学院の講義はもちろん英語です。

大学院の場合は、大学留学の場合のようにいろいろな科目を受ける必要はなく、専門分野の講義を受けるだけです。理系の場合は難解な表現が出てくることもまずないので、英語のハードルはあまり高くないはずです。私の場合は、日本の大学/大学院・仕事で比較的馴染みのある英単語が使われていたので講義で全く何を言っているのかわからないということはありませんでした。

他の非英語圏からの留学生も基本的にはTOEFLなどの英語テストの要求点数を満足しているので、講義を聴くのに大きな問題はないようでした。

ただ、講義を担当する教授によってはしゃべり方のクセや訛りで聞き取りにくいこともあります。これは時間をかけて慣れるしかないです。
[左斜め下]
講義の形式は、基本的には教授が喋って学生がノートをとり、時々教授が質問して学生が答えるといったものでした。ディベート形式で何かを議論するものはありませんでした。また、講義だけのクラス以外に、実験のクラスもありました。こちらは、先ず講義で実験に必要なことを教え、次に実際に実験をするという形式です。

そして、各講義で宿題が毎週出され、次週の締め切りまでに提出しなくてはなりません。実験の場合もレポート+実験に関する宿題を期日までに提出します。宿題の難度は教授次第ですが、どのクラスの宿題もやり終わるまでに結構時間が必要でした。
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