デイライト・セービング・タイム始まりました [生活全般]
今年もデイライト・セービング・タイム(夏時間)が3月13日の日曜日の未明(午前2時)から始まりました。
時計が1時間進むだけなのですが、日本からアメリカに行ったり、アメリカから日本に行くときと同じように、はじめの一週間ぐらいは生活のリズムが崩れて困ります。今年も、初日と2日目はなんとかいつもどおりの(実際は1時間早い)時間に起きたのですが、3日目は起きられませんでした。
金曜日ぐらいになると、だいぶ体が慣れてくるので、朝起きるのも辛くなくなってきます。
時計が1時間進むだけなのですが、日本からアメリカに行ったり、アメリカから日本に行くときと同じように、はじめの一週間ぐらいは生活のリズムが崩れて困ります。今年も、初日と2日目はなんとかいつもどおりの(実際は1時間早い)時間に起きたのですが、3日目は起きられませんでした。
金曜日ぐらいになると、だいぶ体が慣れてくるので、朝起きるのも辛くなくなってきます。
銀行のATMもドライブスルー⁈ [生活全般]
アメリカではいろいろなものがドライブスルーになっています。
日本でもあるマクドナルドやケンタッキーフライドチキンなどのファーストフードや、スタバなどのコーヒーショップはもちろんドライブスルーで買えるところが多くあります。日本でも見かけるドライブスルー洗車ももちろんあります。
アメリカでは、スーパーやファーストフードでないレストランでもドライブスルーがあるところも時々見かけます。
また、大手の薬局は私の知る限りでは全店舗でドライブスルーがあり、処方箋を出したり、薬を受け取ったりできます。
日本でもあるマクドナルドやケンタッキーフライドチキンなどのファーストフードや、スタバなどのコーヒーショップはもちろんドライブスルーで買えるところが多くあります。日本でも見かけるドライブスルー洗車ももちろんあります。
アメリカでは、スーパーやファーストフードでないレストランでもドライブスルーがあるところも時々見かけます。
また、大手の薬局は私の知る限りでは全店舗でドライブスルーがあり、処方箋を出したり、薬を受け取ったりできます。
返品期限がない⁈ [生活全般]
アメリカではほとんどのお店で、購入したものが故障などの不具合がなくても返品できます。これは、
電化製品や衣料品などだけではなく、食料品でもできます。
たいていはレシートに返品期限が購入日から60日とか90日以内なら返品可能とか書かれています。私も時々返品に行きますが、一応は返品の理由を聞かれますが特に理由がなくてもすんなり返品でき、お金も全額払い戻してくれます。
あるとき、かなり前にかったスチームアイロンが水漏れし始めたのでとっておいたレシートと保証書を取り出して、保証と返品期限はどうなっているか確かめました。保証期間は、購入から1年間でした。まだ購入してから1年経っていなかったのですが、アメリカでメーカの保証を使って交換や修理をするのは手間ですし、すぐの使いたかったので、できれば保証を使いたくありませんでした。
電化製品や衣料品などだけではなく、食料品でもできます。
たいていはレシートに返品期限が購入日から60日とか90日以内なら返品可能とか書かれています。私も時々返品に行きますが、一応は返品の理由を聞かれますが特に理由がなくてもすんなり返品でき、お金も全額払い戻してくれます。
あるとき、かなり前にかったスチームアイロンが水漏れし始めたのでとっておいたレシートと保証書を取り出して、保証と返品期限はどうなっているか確かめました。保証期間は、購入から1年間でした。まだ購入してから1年経っていなかったのですが、アメリカでメーカの保証を使って交換や修理をするのは手間ですし、すぐの使いたかったので、できれば保証を使いたくありませんでした。
日本の電化製品はそのままアメリカで使えるか? [生活全般]
大学院留学のために渡米する際は、日本で使っていた電化製品製品を少しアメリカに持って行きました。ご存じの方も多いと思いますが、アメリカの家庭用の一般的なコンセント(outlet)は120V、60Hz なので日本の100V、50Hzまたは60Hzとは異なります。ただし、コンセントは日本のプラグがさせる形状なので、プラグの形を合わせるためのアダプターは必要ありません。
電化製品のうちノートパソコンなどのように元々いろいろな電圧/周波数で機能するように作られている物は、当然ですが問題なく機能しました。
また、100V、50/60Hzのような表記があるものはアメリカの電源(120V、60Hz)での使用を想定していないので変圧器を使用することをおすすします。おすすめはしませんが、ヘアドライヤーや電気グリル、ホットプレートなどのような単純な作りのものは問題なく動く可能性が高いです。私の使っているヘアドライヤーや電気グリルは、はじめから問題なく使えましたし、まだ壊れていません。
電化製品のうちノートパソコンなどのように元々いろいろな電圧/周波数で機能するように作られている物は、当然ですが問題なく機能しました。
また、100V、50/60Hzのような表記があるものはアメリカの電源(120V、60Hz)での使用を想定していないので変圧器を使用することをおすすします。おすすめはしませんが、ヘアドライヤーや電気グリル、ホットプレートなどのような単純な作りのものは問題なく動く可能性が高いです。私の使っているヘアドライヤーや電気グリルは、はじめから問題なく使えましたし、まだ壊れていません。
SSNを取得する! [生活全般]
SNSの間違いではではありません。SSN(Social Security Number、社会保障番号)です。昔(詳しくは知りませんが、20年ぐらい前?)は、どんな留学生でもSSNが発行されたらしいのですが、現在はアメリカで合法的に働く場合に限り留学生にもSSNが発行されるようです。
私の場合は、大学院でRAとして働き給料を受け取るためにSSNが必要になりました。SSNがないと給料の支払ができないのです。
私の場合は、大学院でRAとして働き給料を受け取るためにSSNが必要になりました。SSNがないと給料の支払ができないのです。
アメリカの銀行で口座を開く [生活全般]
アパートが決まり、次に銀行口座を開きました。
アパートの家賃はチェック(小切手)で支払うのが一般的です。銀行から引き落としできるところもあるようですが、私が今までに住んだアパートはチェックで支払うことになっていました。ちなみに、普通は現金で家賃の支払いはできないようです。
アパート契約時の支払いは、日本から持って行ったトラベラーズチェックを使いましたが、その後の家賃や光熱費などの支払いはチェックがないと不便なので、銀行に行き口座を開きました。
アパートの家賃はチェック(小切手)で支払うのが一般的です。銀行から引き落としできるところもあるようですが、私が今までに住んだアパートはチェックで支払うことになっていました。ちなみに、普通は現金で家賃の支払いはできないようです。
アパート契約時の支払いは、日本から持って行ったトラベラーズチェックを使いましたが、その後の家賃や光熱費などの支払いはチェックがないと不便なので、銀行に行き口座を開きました。
アメリカのアパートに必ずあるもの [生活全般]
アパートは日本の賃貸アパート/マンションと違い、たいてい以下のものが備え付けられています。
電気やガスのコンロ
オーブン(コンロと一体のもの)
食洗機
冷蔵庫
電子レンジは備え付けられているアパートとないアパートがあります。
洗濯機、乾燥機はアパートによります。各部屋についてる場合や、共有のコインランドリーがることが多いですが、アパート内にはなく、街にあるコインランドリーを使わないといけないところもあります。
電気やガスのコンロ
オーブン(コンロと一体のもの)
食洗機
冷蔵庫
電子レンジは備え付けられているアパートとないアパートがあります。
洗濯機、乾燥機はアパートによります。各部屋についてる場合や、共有のコインランドリーがることが多いですが、アパート内にはなく、街にあるコインランドリーを使わないといけないところもあります。
生活費は日本と比べて高い? [生活全般]
生活費に関しては、日本でも住む場所によってかなり違うように、アメリカでもどこに住むか、どんなタイプの住居にするかによってかなり違ってきます。
日本と同じで、場所によって大きく変わるのは住宅費/家賃です。
例えば、私がアリゾナ大学に通っていた時に住んでいたアパートは1ベッドルーム(1 bedroom)のタイプで、家賃は月々大体500ドルでしたが、今住んでいるアメリカ中西部の人口10万人ほどの街では1ベッドルームの家賃が月々大体1000ドルぐらいです。同じ1ベッドルームでも、ニューヨークやサンフランシスコ・ベイエリア辺りでは、月々3000ドル程度またはそれ以上が普通になります。
(この1ベッドルームは、ワンルームではありません。これは、日本でいうところの1LDKです。部屋の広さは日本のものよりも広いのが普通です。)
日本と同じで、場所によって大きく変わるのは住宅費/家賃です。
例えば、私がアリゾナ大学に通っていた時に住んでいたアパートは1ベッドルーム(1 bedroom)のタイプで、家賃は月々大体500ドルでしたが、今住んでいるアメリカ中西部の人口10万人ほどの街では1ベッドルームの家賃が月々大体1000ドルぐらいです。同じ1ベッドルームでも、ニューヨークやサンフランシスコ・ベイエリア辺りでは、月々3000ドル程度またはそれ以上が普通になります。
(この1ベッドルームは、ワンルームではありません。これは、日本でいうところの1LDKです。部屋の広さは日本のものよりも広いのが普通です。)
デイライト・セービングってご存知ですか? [生活全般]
デイライト・セービング・タイム(daylight saving time)は、いわゆる夏時間のことでアメリカではこう呼ばれています。ヨーロッパではサマータイム(Summer time)、カナダとオーストラリアではデイライト・セービング・タイム(daylight saving time)だそうです。夏時間は主に北アメリカとヨーロッパで実施されているようです。
アメリカではアリゾナ州のほぼ全部とハワイ州は夏時間を採用していません。アリゾナ大学のあるツーソンも夏時間を採用していなかったので、アリゾナ大学にいる間は全く意識していませんでした。
アメリカではアリゾナ州のほぼ全部とハワイ州は夏時間を採用していません。アリゾナ大学のあるツーソンも夏時間を採用していなかったので、アリゾナ大学にいる間は全く意識していませんでした。