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日本の料理に使う食材は手に入るか? [食事]

アメリカに住んでいますが、家での食事は日本にいた頃とそれほど変わらないものを食べることが多いです。

朝食には、ホームベーカリーで焼いたパンと野菜、果物、目玉焼き、ジュース、コーヒーなどをだいたい食べてます。

平日の昼食は、以前は会社の近くのレストランやサンドイッチ屋に行って食べていましたが、最近は子供たちが小学校に行くようになり、弁当を持って行くので、弁当を食べています。

夕食は日本にいた頃と同様に、基本的に日本の料理本やネットで見つけたレシピを参考にしています。アメリカのスーパーで、にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、トマト、レタス、ブロッコリーなどの野菜、りんご、バナナ、イチゴ、オレンジなどの果物、肉、乳製品、小麦粉、パスタ、塩、砂糖、胡椒などの調味料も手に入りますので、いわゆる和食でない日本の料理はたいていのものはできます。
[左斜め下]
ただし、野菜や果物の中には日本で手に入るものとは、種類や大きさやがちがうものが多いので、レシピが重さではなく数量で書いてある場合は、多少加減しないとできあがりの具の割合がかなりの多くなることもあります。

たとえば、にんじんは日本で普通に売っているものとは違い、アメリカのスーパーのものは細長い種類になります。よくピーターラビットがくわえているようなニンジンです。また、大きさがいつも同じではなく、太いものだったり、細いものだったりします。

キャベツも普通にスーパーで売っているのですが、日本のものよりも硬いものが売られていることも多いです。柔らかくするためには、日本のレシピよりも長めに加熱したり、あらかじめ電子レンジなどである程度柔らかくしてからでないと、硬くて食べにくい、もしくは、食べられないと思います。

日本のピーマンはたまに見かけることがありますが、普通のアメリカのスーパーではほとんど手に入りません。こちらでは日本で言うパプリカのような大きなピーマンならば普通に売っています。
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